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日本の利率は低い
貯金の利率と言うと、外貨貯金を思い浮かべる人は多いと思います。現在の日本の貯金の利率はそれだけ低い水準と言えます。
日本の場合、貯金の金利は、貯金の額によっても変わってきます。1円〜50万円未満、50万円以上〜100万円未満、100万円以上〜300万円未満、300万円以上〜500万円未満、500万円以上〜1000万円未満、1000万円以上〜と段階的に貯金の利率が上がっていきます。これは定期預金です。
普通預金では、100万円を一年間預金しても、払い戻しの手数料にもなりません。
定期貯金で金利が1%を超えて来るのは、日本振興銀行が50万円以上〜。オリックス信託銀行は300万円以上〜です。
最近人気のネット銀行であるイーバンク・ソニーバンクでは1000万円を超えた貯金でも1%を超えません。ここまで絶望的に低い貯金の利率を見ると、外貨預金が人気なのも頷けます。
色々な投資
資産形成の観点から見ると、日本国内の金融機関で貯金をするのは、貯金の利率からしてまったく無意味な行為と言わなければなりません。
老後の生活の資金確保の為、個人でできる対策としては、資産投資という事になります。しかし、どのような投資でもリスクがあるのを覚悟せねばなりません。
国内の利率が低い金融商品を諦めて、最もリスクが少ない海外の金融商品を考えると、第1の候補になるのが、外貨預金です。
外貨預金は、為替差損と金融機関の破綻と言うリスクを抱えなければなりませんし、サブプライム問題が現在は世界中に波及しています。
世界経済が不透明な中、何も考えずに闇雲に投資するのは、戦車に竹やりで突っ込むような物といえます。
運用益の面から考えると、最近流行りのFXも検討対象になります。為替差益と金利差益の両方で収益を上げる、極めて投機性(ギャンブル性)の強い金融商品です。
外貨預金とは比にならないリスクを抱える事になります。外国為替証拠金取引と言って、少ない資金で多額の投資が可能です。
高額の運用益が見込める反面、失敗した時は手痛い損害を被る事になります。素人が手軽に参加できる物ではありません。
投資先を考える
低金利時代は、貯金するメリットが無いので、投資が人気になります。確実に儲かると投資先などありえません。
今現在比較的安全な金融商品としては金・外貨預金・投資信託があげられますが、それも明日にはどうなるかわかりません。
投資先は常にリスクヘッジを考え、損害が出ても最小限に留める投資を考えていかなければいけないでしょう。