TOP > パーテーションを分割する
分割の利点
パーテーションを分割の必要性がパソコン作業する上で良く議論されますが、実際にパーテーションを分割というのは必要な物なのでしょうか?
パソコンのハードディスク上でパーテーションを分割を行うメリットは、システム領域とデータ領域を切り離して、エラーの影響によるデータ損失を最小限に抑える事にあります。
また、パーテーションを分割によってシステム領域とデータ領域を切り離し、データ専用の領域を作成した場合、この領域のみクラスタサイズの変更して、大容量データの効率的運用が可能になるというメリットがあります。
逆にシステム領域ではクラスタサイズを小さくする事で、不必要なハードディスクの領域を使用しない事も可能です。
ディスクによって最適なクラスタサイズを取ることで、ファイルの断片化を防ぎ、パソコンの動作をきびきびと快適な状態に長期間保持する事が可能です。
副産物的メリット
パーテーションを分割の副産物的なメリットとして、パーティションごとの内容によって、フォルダを整理する感覚でパソコン内のファイルが整理整頓しやすくなります。
もっとも、これは人による主観が大きいと思いますので、場合によっては分割されていないドライブにフォルダを作って整理整頓していった方が、ファイルを整理しやすいといった方もいるでしょう。
パソコンのファイル整理術に関して、人それぞれに個性がありますので、パーティションを分割したからと言って、上手く整理できるという事はないようです。
ただし、そのような整理法も一度位は試してみる価値はあります。また、もう一つの副産物的なメリットとして(むしろ、主要なメリットと捉える人もおられるかと思いますが)、パーテーションを最適な大きさに細かく分割しておいて、必要な時に必要なパーテーションだけのデフラグを、行えるようになるというメリットがあります。
ファイルの断片化とデフラグ
デフラグはパソコンを長く使っていく上では必要不可欠な作業ですが(デフラグを行わないと、ファイル断片化により、パソコンの実行速度・起動速度などが遅くなっていく)、大容量のハードディスクを一度にデフラグしようとすると、かなり長い時間がかかります。
パーティションの分割によって、断片化しやすいファイルを一つのパーテーションに纏めてしまうのは、なかなか理に適った考え方でしょう。