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自宅でエステ
家庭にいながらにして、エステティックサロンのような肌のお手入れが手軽にできる美顔器は、忙しい現代人にとってありがたい便利品のひとつです。
美顔器には、微弱電流を用いるイオン導入式、超音波式、スチーム式、金属ローラー式、など幾つか方式の違うものが存在します。
なかでも2004年に発表されたナショナルの美顔器は、ナノテク技術を応用したスチーム方式で、品質の高さがネットの口コミで広がり、大ヒット商品となりました。
ナショナルの美顔器はさらに進化を遂げ、2006年には世界初、プラチナをナノサイズ(1ナノメートル=10億分の1メートル)に微細化し、その微細化した成分を水(スチーム)などに分散させる方式を発表。肌の角質層の奥まで深く浸透してくれるというわけですね。
しかし、この時点では、スチームで一度緩めた肌を別の器具で冷却し、引き締める作業が必要でした。温冷を繰り返すことで、肌にハリや弾力を与える仕組みです。
ハンズフリーの美顔器
その若干面倒な作業をひとつの器具にまとめ、ハンズフリーで使える美顔器が発表されたのは2007年のことでした。
手軽に使えるサイズでありながら高性能、使用実感がすぐに得られると評判に。美容専門家のかたが開発に加わったことも、それぞれの悩みに応じた自動プログラムのコースに反映されて、美顔器が一家電製品というよりも美容機器の趣をいっそう強くしたように感じます。
ところで、何種類もある美顔器のなかで、ナショナルの美顔器・イオンスチーマーに人気が集まった理由を考えられたことがありますか?
それはやはり、スチームの温冷を繰り返すことによって肌の奥に水分をしっかりと蓄えられる、すなわち肌の保湿力を高めているからではないでしょうか。
ナショナルはパナソニックへ
肌に一度もトラブルを抱えたことがない、肌の悩みを持ったことがない人など、特に女性にはひとりもいないことでしょう。
誰しも何らかのトラブルや悩み・コンプレックスを抱え、化粧品売り場の美容部員のかたに相談したり、皮膚科の医師に診てもらったり、雑誌や新聞・テレビの美容特集には目を皿のようにして注目した経験がおありでは。
肌の保湿力を高めるとトラブルを起こしにくい、ということは、繰り返しいろんな場で言われてきたことですね。
季節に関係なく、空調の効いたオフィスで働いているかたがたにとっては、一年中まさに乾燥との戦い。保湿剤が手放せないというかたも随分いらっしゃるはず
。乾燥が引き起こす様々な肌のトラブルは、ここで取り上げなくとも身を持ってご存じのかたが多いですよね?
決して安い買い物ではない美顔器ですが、一台で肌の保湿力を高め、美しい肌を手に入れるとするならば、日々消耗していく保湿剤を始めとした化粧品の代金と比較してみるのも一考の価値があることでしょう。
しかし、美顔器一台にすべてを託すのではなく、日頃から肌に極端な負担をかけない規則正しい生活、片寄らない食事、十分な睡眠、発汗を促す適度な運動等、何気ない日常にも気を配ることが、美肌への第一歩ということをどうぞお忘れなく。
なお、ナショナルの美顔器は、2008年10月からの社名変更に伴い、パナソニックの美顔器として今後は生まれ変わることになりました。
残念なことに、すでに幾つかのナショナルの美顔器は生産が終了しています。電器店などの残り少ないナショナル名の商品が完売されてしまう日も近いことでしょう。
更なる研究が重ねられ、使い易さと高性能を兼ね備えたパナソニックブランドへ。今後はナショナルからパナソニックへと、その機能も進化した美顔器に熱い注目が集まりそうです。