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葉わさびとは
葉わさびって聞いた事がありますでしょうか。お寿司やお刺身に使うわさびの葉っぱの部分を葉わさびと呼びます。お寿司・お刺身で使うわさびは根の部分をすりおろした物です。
葉の部分も同じように鮮烈な香りと辛味がします。わさびは殺菌効果がある事も知られています。コレラ・腸チフス・赤痢等、食中毒の病原菌に対し、非常に強力な殺菌作用があります。
お寿司にわさびを入れるようになったのは、味のアクセントもありますが殺菌効果による所も大きいと思います。
わさびは本州各地で栽培されています。栽培はわさび田で行われていて、綺麗な小川などに自生している物と比べれば お値段はリーズナブルですが、香り・辛味が一段落ちるのは否めません。
葉わさびは自生しているわさびの風味が味わえる上、比較的安価で手に入れる事ができるので、オススメです。
葉わさびのレシピとして代表的な物は、おひたし・和え物・味噌汁の具・酢の物などでしょうか。酒粕に漬け込むわさび漬も有名ですね。
ちょっと変わったレシピを紹介
ここではちょっとかわった葉わさびのレシピをご紹介したいと思います。
醤油漬け
作り方はいたってシンプルです。葉わさびを2〜3cm程度に手でちぎっていきます。花や茎もおいしく食べられますので、一緒にちぎっていきましょう。
次に、ざるにいれて、上から70℃ぐらいの熱湯をしんなりするまで回しかけていきます。最後に、水気を良く取って、和風ダシ、醤油、酒であわせた漬け汁に浸けてタッパーを密封します。ポイントとして、酒粕を混ぜておくと、辛味が飛んでしまうのを防ぐ事ができます。
辛いのが好みの方は酒粕を混ぜておくとよいでしょう。食べ頃は翌日以降になります。辛味が飛んでしまうとおいしくないので、なるべく早く食べてしまいましょう。御飯のおかず、冷奴のトッピングにしても美味しく頂けます。醤油で浸ける代わりに、塩もみで保存しても美味しく頂けます。
塩漬け
作り方はしょうゆ漬けと同じく、熱湯を回しかけてから、塩でしっかり揉んで下さい。 その後は、タッパー入れて密封しましょう。
調理のポイント
注意点として、湯通しはしっかり行いましょう。わさびにはシニグリンという苦味成分があり、酵素の働きで辛味成分であるアリルカラシ油に変わります。
この苦味成分を湯通しで取り除かないと、苦くて食べられない物になってしまうかも・・・。
しかし、あまりお湯が熱すぎると、今度は酵素の働きが抑えられ、辛味成分が弱くなってしまいます。やっぱりわさびですから辛味がないと味気ないので、熱湯より少し低い温度で湯通しを行いましょう。
わさびの旬は4月いっぱい位になります。新鮮な葉わさびも多く出回ってきますので、上手に調理をして様々なレシピにチャレンジしては如何でしょうか。